住み心地感想
生涯を安心して暮らせる
健康住宅に住みたいと思い
「涼温な家」を選びました!
U様邸
家づくりのきっかけを教えてください。
【ご主人様】
以前の家は築16年くらいの建売の中古住宅を購入して住んでいました。それなりに気に入ってはいたのですが、25年も住み続けた家なので、建具の立て付けが悪くなり、木製雨戸も壊れてきており、また、大雪の影響で瓦が割れてしまい雨漏りするようになっていました。
そろそろ建て替えしなければならないし、生涯安心して暮らせる健康住宅に住みたいと思っていました。
【ご主人様】
新聞広告に出ている<「いい家」が欲しい。>の著書を元々知っており、読んで感銘を受けていました。自分がいつか建て替えるのならば、本に書かれている家に住みたいと願っていたのです。
体感ハウスで開催されている勉強会に参加したのは雨の降る梅雨の6月でしたが、体感ハウスは本に書いてあるとおり、床下から小屋裏までサラリとした気持ちの良い空気感で満たされていました。快適な住み心地の家に住めるという期待感が夫婦の中で益々強くなってきました。
【ご主人様】
この辺りは大きな幹線道路、首都高速に囲まれています。そのせいで、涼温換気の外気浄化装置のフィルターは1ヶ月もしないうちに真っ黒に汚れてしまいます。はじめてフィルター交換をした時はその汚れ方にとても驚きました。
しかし、それだけ外気の汚れをきれいにして室内に入れていると実感できます。そのおかげで花粉症も家の中では全く平気ですし、細かなホコリも入りにくいので、掃除も楽になりました。
光熱費も大きく下がりました。余分な布団やヒーターもいらなくなりました。
そして、住み心地が最高です。冬は暖かいし、夏は涼しいし、操作も簡単だし、エアコンの不快な風や音を感じることなく1年を通じて室内は快適な空間になっています。家の中では本当に快適です。休みの日でも外に出掛けたくなく、家の中で過ごしていたいと思うようになりました。
「涼温エアコン」は自動運転モードで動かしています。その方が消費電力も少ないようで、光熱費が以前の家と比べて大幅に減りました。季節の変わり目の時期には、賢く自動運転モードが働きますので、昼間は暑く朝晩は冷える日でも家の中の温度変化はありません。部屋着も布団も一年中同じ物を使えるくらい、室内の温度や湿度は安定しています。
【奥様】
外の音も聞こえないので家の中はとても静かです。台風で雨風が強い日でも、外断熱の厚い壁に守られているような安心感がありました。
すぐ近くには大きな道路があるのですが、家の中では外の騒音も聞こえず静かです。家の中ではゆっくりと落ち着くことができます。
私は外から帰って来た時が、一番の嬉しさを感じます。どんなに暑い夏でも寒い冬でも、玄関を開ければ快適な環境が待っていてくれるので、仕事から家に帰るのが楽しみになっています。
内外温度計を見るたびに「こんなに外の温度と違う」とつい喜んでしまいます。家の中の全部が同じ温度なので、とくに真夏や真冬の朝晩の生活が本当に楽になりました。
【ご主人様】
以前の家とほぼ同じような間取りになっています。都内の限られた土地なので、建物の大きさにも限度がありますし、家を建て替えるにあたって、設計士さんともいろいろと打ち合わせしましたが、大きく間取りを変えるよりは、使い慣れた形を踏襲した方が良いという結論に達しました。結果として使いやすく満足しています。
また、私は朝に洗濯をすることが多いのですが、外の天候にかかわらず、仕事から帰ってくると洗濯物がきれいに乾いているのには助かっています。
【奥様】
トイレが2つになったのが良いです。小さな家なので、以前の家ではトイレが1階に1つしかなかったのですが、2階の間取りを上手に工夫して、2階にもを設けることができました。寝室も2階にあるので、さらに使いやすくなりました。
工事中の現場はいかがでしたか?
【ご主人様】
本当に完成が待ち遠しかったです。仮住まいの場所と駅との間に施工現場があったので、毎日のように仕事帰りには現場の状況を見ていました。妻とは「今日はここまで進んだよ」と毎日話が弾みました。
【奥様】
自分たちが家づくりをするようになってから他の建築中の現場が気になるようになりました。あまりにも早く進み過ぎる現場もあり、他人事ながらも「大丈夫かな」と心配をしたこともありました。それだけ我が家との家づくりの違いを感じていたのでしょう。
【ご主人様】
いつもしっかりと工事をされていたので、とても安心して現場を見ていましたが、その分時間が少し余計に掛かりましたので、「早く住みたい」と待ち遠しかったです。我が家が完成した時には、とても感慨深いものがありました。
とても愛着のある家が完成したと思います。
【ご主人様】
念願の「いい家」ができたと思います。
これからも長年にわたって安心で快適なこの家ならばいつまでも健康的に暮していけると思います。
ありがとうございました。
取材協力どうもありがとうございました。