住み心地感想
もう他の家には
住めません。
他で建てなくてよかった!
M様邸
北新建工との出会いの経緯は?
本が出会いの最初のきっかけでした。
「私もそろそろ家を建てたいな」と考えていた頃にちょうど職場の先輩2人が「いい家」の本を読んでいて、「こんな本があるよ」と紹介してもらって読みました。「ああ、この本に書いてある家の考え方がいいな」とすごく気に入りました。それからホームページで調べ、北新建工さんを見つけてお話を聞くことになりましたが、それとともに他の家づくりがどんなものかを知るためにハウスメーカーと工務店さんを11社くらいまわり、話を聞きましたね。
北新建工で家を建てることにした理由は?
「涼温な家」であることがまず第一。そして北川さんと相性バッチリで大好きになったことですね。他の住宅会社を見て回ったのは「涼温な家」との違いを比べてみたかったからで、より確信を持ちたかったのです。大手も個人経営のところもいろいろ行きましたが、北新建工さんよりいいところは1社もなかったです。同じような考え方を取り入れているような会社はありましたが、素人目に見てもちょっと違うなと感じましたね。暖かいと言いながら床暖が必要な家だったり、熱交換機は入れているけど、空気の流れを考えていなかったり。「換気装置を使ってみた」ぐらいの感じがして、家づくりの根本の考え方が決定的に違うなと感じましたね。
夏の住み心地は?
夏はすごいですね、期待以上です。涼しいのはもちろんなんだけど、やがて涼しいのを感じなくなるんですね。清涼感があって、サラサラで、湿度が一定で。建てる前からわかっていたことですけど、実際はすごい。住み心地を突き詰めた結果で、これ以上の家はないでしょう。そして、家の中は静かだし、エアコンの音も気にならない。埃もたたないし、虫もいません。
この部屋は吹抜けのある2階リビングなので普通の1階リビングの家より夏は暑くなるのでしょうが、全くそんなことはありません。屋根外断熱の家だからこういう設計ができるんですよね。水廻りも全部2階に配置でき、とても使い易い動線になっています。それから、この辺りは街中で2階からじゃないと空が見えないのですが、我が家はこの辺りの空を独り占めできてますね(笑)。2階リビングは大当たり、いいことづくめでしたね!
では、冬の住み心地は?
【ご主人様】
今年の冬で2回目の冬です、冬もいいですね。週末にお酒を飲んで帰ってくると、ハーフパンツとTシャツ姿でリビングのソファに寝転がるんですが、掛け布団もタオルケットもなしで朝まで寝てしまいます。外が1桁の気温でも途中に起きることなく、お腹が冷えることもなく。快適だからちょっと横になったらもう駄目ですね(笑)。
涼温エアコンは外と室内の気温・湿度が一緒な時以外は切ることがありません。快適な湿度を維持することにもこだわりがあって、つけっ放しです。冬の間は乾燥するので加湿器を使うことがありますが、補助的に使うものはそれだけです。
単身赴任で週末だけこの家に帰ってくるので存分に「涼温な家」を味わっています。
光熱費が安いのもいいですね。2DKアパート時代の4割ほどです。今は広さが2.5倍で涼温エアコンつけっ放しで、お風呂にも毎日入って月平均7千円くらい。多い月でも1万円。アパート時代は、お風呂はシャワーのみで、極力節電しながらリビングだけの冷暖房で暑い、寒いの不快さを我慢して、それでも月々の光熱費は2万4千円も掛かっていました。この金額差を40年間で計算するとざっと700万円超、光熱費だけでですよ!もしも仮に、この「涼温な家」と同等の冷暖房を節電せずにアパート時代に求めたならば、金額差はもっと恐ろしいことに1300万円を軽く超えていたことになりますね!しかも不快な家だと40年分の我慢がついてくるし、その我慢のせいで健康を害せば医療費もたくさん掛かる。
さらに、家の費用とは別に部屋ごとのエアコンが4~5台と空気清浄機や除湿器の購入費も数年ごとに掛かる。「涼温な家」なら涼温換気システムのメンテナンス費のみですし、快適だし、金額換算できない幸せが大きい。だから、快適性が劣る安いハウスメーカーで家を建てる意味は無いし、「涼温な家」を建てない理由が全く見当たりませんよ!
家の中の空気の質は?
以前、花粉と黄砂の時期に体感会に行った時、道中鼻水を垂らして、くしゃみをしながら行ったのですが、体感会場にいる時間だけ症状がなくなったのをはっきり覚えています。この家も同じで鼻炎や花粉症の私でもしっかり鼻呼吸できるし、マスクもいらないし、薬もいりません。中国の方に人気の「神薬」も必要ありません。まさにこの家自体が「神の家」じゃないか!って(笑)。
この家になってからこの子も私たちも風邪らしい風邪ってひいてないですね。この家にいる限りセーフハウス「安全圏」クリーンハウスですよ。子供の免疫がどうこう言う人もいるんでしょうけど、外や幼稚園で風邪をもらってくることもあるだろうし、あえて風邪をひかすような家にする必要はないですよね。
フィルターの汚れは真っ黒ですね。普通の家はこんなのが家の中に入ってると思うとゾッとしますね。大手家電メーカーが空気清浄機をこれだけつくって売れているということは家の中が汚れているということを皆さんが知っているからですよね。でもそれなら、そもそも家の中に汚れた空気を入れなければいいんですよね。フィルターがこれだけ真っ黒になるんだから、これを吸っちゃうと鼻水くらい出ちゃいますよね。以前のアパートでは空気清浄機を置くしかなかったのですが、鼻水も、くしゃみもしてましたね。この家と比べると空気清浄機の効果がどれだけあったのかよくわかりません。今は部屋ごとに必要だった空気清浄機を買う費用も手間もいらなくなりました。
それから、「その家特有の生活の臭い」っていうのがありませんね。週末にだけ帰ってくるのでよく分かります。すごいニンニク料理の後でも臭いが残留することがないし、他の部屋に移ることもないです。
臭いには敏感な私でも気づかないくらいです。
家造りの過程で感じたことはありますか?
家造りの打ち合わせは私達が納得してから次へ進むという感じで進みました。
不満や疑問を持つことはなかったです。
大工さんもすごく親身になって考えてくれました。礼儀正しく、現場でのアイデアやアドバイスも良かったです。完成までストレスや心配もなく、とても楽しく家造りができました。富山の北新建工さんと小松の現場までの距離を不自由と感じたこともありませんでしたよ。「わざわざそんなに遠い業者に頼まなくても」と言われることがありましたが、そこまでしてでも建てて欲しい!遠くても「いい家」を建てたい!というお互いの関係性がありましたので何も心配はありませんでした。大手だから、近いから安心というものではないでしょう。
他のどの家も羨ましいとは一切思わないですね。大手でお金をかけて建てた家でも「この程度なのか?」という話を聞いたりもします。大手だからストレスがない家になるかというとそうではないんですね。
「いい家」本の中にもありましたが、家にいる奥さんがつらい思いを我慢してストレスを溜めていると不機嫌になっていつか体調も崩してしまうし、子供もその影響を受けて、家の中がだんだん暗くなるんでしょうね。
お気に入りのところをお聞かせください。
妻も私もこの家そのものがお気に入りなので「全部」です。
あえて言えば、妻は洗面室や勾配天井のリビング、回遊動線になっていて使いやすいキッチンが好きですね。
私は、とにかく安心感が大きいです。健康に暮らせる空気の良さもそうですし、基礎も構造躯体の強さもまちがいなしです。
これから家造りをされる方に、
アドバイスを一言いただけますか?
1週間でも1ヶ月でも早く「涼温な家」を北新建工さんで建てられることをおすすめします。早く「涼温な家」に住まないと時間がもったいないです(笑)。
一生に一度の家造りで北新建工さんと出会えたのは本当にラッキーでした。
他で建てなくて本当に良かった。もしも他で建てたのならずっと「涼温な家」のことを知らないままでいたいですね。この家は本に書いてあるとおり、しかも期待以上でした。私に本を読むことを薦めてくれた二人の先輩たちに感謝です。先輩のおひとりは定年後の予定、もうおひとりは土地が見つかり次第「涼温な家」を建てられるそうです。
この家を知ると、この家を選ばない理由が全くないことが分かります。
大手と比べても価格は低く抑えられていますし、ローコスト住宅と比べてもトータルコストで「涼温な家」の方が優れています。先々の見えない費用は想像しにくいでしょうが、快適さや健康のこと、医療費のこと、家族の幸せのことを考えてみてください。この家に住んでいる私たちが自信を持って「涼温な家」をおすすめします。
取材協力どうもありがとうございました。