ii-ie.com「いい家」つくる会ii-ie.com

住み心地感想

こだわりがたくさん詰まった家。
その中で、一番自慢なのが
住み心地です。

遮音・気密性が高いので
安心して歌の練習を
することができます!

H様邸

「涼温な家」の家に住まわれて一年ですがいかがですか?

とても快適です。暑い思いも、寒い思いもしていませんね。前の家は灯油を使っていたのですが、大変でした。給油もそうですけれど、タンクが傷んで漏れてきたりして。地震の際には大きく揺れて怖かったのを覚えています。この家は本当に手間いらずで助かっています。クリーンな感じがするのがいいですね。

住み心地はいかがですか?

【奥様】

布団が薄くなりました(笑)。真冬でも中くらいの厚みの羽毛布団1枚で済みました。熱帯夜の夏も汗をかくことがありません。夜はぐっすりと寝れますよ。

 

私は長年趣味で歌をやっています。以前の家では家の中で練習することはできませんでした。家はけっして古くはなかったのですが隙間だらけの家で気密性は低かったのです。でも、この家はペアガラスの樹脂サッシで気密性がしっかりしています。建物の遮音性が高いですね。また、冬の夜でも寒さを感じることがありませんから、安心して練習することができます。「涼温な家」はエアコンのいやな風を感じることなく家全体が温かく、そして夏は涼しいです。これはとても満足しています。

年に1回、大きな舞台に立つのです。記念に大好きなロイヤルコペンハーゲンイヤープレートを購入しています。

今年でもう20枚目になるんですよ。

 

【ご主人様】

今年で80歳になりましたが、元気です。この家なら長生きできますね。

換気装置のお掃除はいかがですか?

すぐに慣れましたね。思った以上に空気が汚れていてビックリしました。でも、フィルターを掃除すると、きれいな空気が家の中に入ってくるのですよね。部屋にいると「あ~空気がきれい」と実感できます。

「涼温な家」自慢の換気システム。家の中に不快な臭いが残らないんです。

どの部屋に入っても「あ~空気がきれい」ってわかります。家の中で嫌な場所がないのです。

大好きなロイヤルコペンハーゲンイヤープレートです。

ご近所さんの評判はいかがですか?

はい、“かわいい家”と言ってもらっています。内部の漆喰や無垢の床板も雰囲気が良いと評判です。小さいですが“こだわりがたくさん詰まった家ですね”と言われます。その中で、もっとも自慢なのが住み心地です。真夏や真冬にお客さまが来られると、みなさん驚いています。温かく、そして涼しい。エアコンはどこにあるの?って・・・(笑)。

書斎は本棚がたくさんありますね。

はい、造り付けの本棚ですし、扉にも耐震金物が取付けしてあるので安心です。

不快な風も音もなく、お部屋が包まれたように温かく、涼しいのです。お客さまも「心地がいい~」と言われます。

あと、細かいことですが、電動シャッターも気に入っています。時間を設定していて自動に開け閉めするのでとても楽です。

ふだんはリビングに居られる
時間が長いのですね。

吹抜けの明かりは気持ちいいです。冬は日射を入れてポカポカ温かいです。夏場は日よけやシャッターを上手に使って遮光をしています。一工夫を加えるだけで、さらに住み心地が良くなります。開放感のある吹抜けは気持ちいいですよ。

ここに座って女房の描いた絵を眺めていると心が落ち着くんです。あの絵は二人の息子がモデルなんですよ。

女房の描いた絵を眺めていると、心が落ち着くんです。
マツミハウジング 松井修三のブログより
2012年6月 1日(金)
「舞浜に建つ」

ディズニーランドは、横浜事務所から車で40分ほどのところにある。そのすぐ近く、浦安市弁天でH邸の上棟が無事終わった。

舞浜という駅名で呼ばれているこの地域は、東日本大震災以前は高級住宅地として人気が高かった。しかし一帯は激しい液状化に見舞われ、多くの家が傾いてしまった。Hさんの家も例外ではなく、傾きを直す工事をするか、建て替えるか悩むことになった。そんなとき奥さんは、新聞の下段にときたま見かけていた小さな広告のキャッチコピーを思い出したという。「建ててしまった人は読まないでください。ショックを受けますから」である。

本を読み終わったとき、夫妻はともども「こういう家を終の棲家にしたい」と思い勉強会に参加した。そして、「もし、涼温な家を建ててくれるのであれば建て替えよう」と思ったそうだ。

ご主人78歳、奥さん73歳の決断である。

 

上棟式でご主人が挨拶された。

SA、すなわちSurpassing Amenityという表現には、何とも言えない優しさがあります。住む人のことを本当に願ってくれていると感じるのです。SHEの外断熱・Healthy Ecoという言葉も大切なことです。

妻は病弱でいろいろな病気と闘ってきています。これから住む家は、なんとしても健康に優しいものであって欲しいのです。

 

仮住まいが隣なものですから、上棟の一部始終をつぶさに見ていて、御社に頼んで本当によかったと妻と喜び合っていました。職人さんはみんな精鋭ぞろい、妻が盛んに言ってましたが、動きが無駄なく美しい。まるで一流の芸人の舞台を見ているようだと。

会長の信念・理念といったものを、皆さんが忠実に誠実に仕事に反映されておられる。感動しました。

取材協力どうもありがとうございました。